2009年12月26日土曜日

Amazon EC2ユーザ会 クリスマス・オフ会に参加しましてきました

Amazon EC2ユーザ会 クリスマス・オフ会に参加しましてきました。

12月25日クリスマスまっただ中、しかも金曜日、渋谷のアマゾン ジャパン株式会社で開催されました。

看板を見て「あ、オレ、ユーザじゃない」と少し尻込みしながら、学びingの社長さんが受付されている中、会場に入っていったのでした。学びing?あー、PAGE2009で聞いた気がすると思いつつ。。。

会場には、なんかそれっぽい人たちばっかりで、山本がいれば、もっと濃い話になったんだろうけど、僕は、アカウント作ってちょっと試してみた口で、よく分かってない部類の人間なので、隅っこで会場を眺めておりました。山本氏は、本日は、明日12/26に開催されるScala勉強会との合同勉強会でGAE/Jの資料に集中したいということで泣く泣くキャンセルしたのでした。

まずは、「AWS新着任日本人スタッフ」小島さんによるAmazon本体の話、AWSの紹介と、スタッフ募集の話。

上のスライドは、Amazonのビジネスモデルの図と小島さん
(レストランでナプキンに書かれた伝説の図?)

初っぱな、データセンターの場所についての話でしたが、現在はUS2拠点、EU1拠点、2010年前半でシンガポールが準備段階、そしてアジア2拠点目はどこか!という話で結構盛り上がったのでした。アジアでは日本しかスタッフ、体制の準備がされていない、ということは「東京?」。書くなっていわれたからこれぐらいで。

ここからはAWSのサービス内容についての紹介で、中でもいちおししてたのは、AmazonVPCの話でした。VPNでプライベート利用できるもので1時間1セントらしい。社内リソースを拡張したいときは是非ということでした。これは特別に難しい設定が必要というわけではなく、通常のVPNと同じだと考えていい、ということでした。

リリース済みのようですが、「EC2 spot instance オークション型で利用価格を入札」や、「CloudFrontStreaming 静的なファイルしかできなかったが、AdobeFlashメディアサーバがビルトインされる。これは完全従量制で提供。オンデマンドストリーミングのみ対応。ライブは未対応」という話がありました。
MicrosoftでなくAdobeと提携したところが、僕らにとっては好都合。
小島さんは、前職AdobeJapanだそうで、PDFソリューションや、Flexユーザコミュニティの立ち上げをされたそうで、そういう意味では僕らに近い存在なんだと思うと、勝手に身近に感じたのでした。

終わってすぐ名刺交換させてもらって、「今日も仮想化の話をお客さんとしてきたんですが、印刷・出版業界って大量のコンテンツがあって、画像があって、変換が必要で、そして使う時期使わない時期がある、大量の処理をいっきにかける時がある、とかだと、こういうサービスを使うのってありだと思うんですが、どうなんでしょう?」と質問したら、「十分ありです。向いていると思います。」みたいなお返事をいただいたので、これはセールストークにいただきだなと。印刷・出版業界は、ついつい「印刷」もしくは「印刷機」に頭がいっちゃって、あんまり関係ないと思ってるかもしれないけれど、ビジネスインフラとしてのAmazon利用に真剣に取り組む必要があるんだ、という思いに背中を押してもらった気がしました。

ユーザ事例としては、「ウェブポ※年賀状作るサイト」「アンケート集計」がありました。UIの部分はFlexを使ったRIA開発されていて、バックエンドの処理でAmazonを使っている、アンケートについては、ある時期にある処理をまとめて行わなければならない、ということで使っているということでした。これによって次年度のハードウェア予算はほとんど削られ、その分開発の方へ回して、さらに良いものにしていく、ということができるようになったらしいです。

その後、質問タイムから上記になかった話をいくつか紹介。

クレジットカードがないとできない、というのは企業利用に壁ができてしまうのでは?という質問がありました。
これについては、カードを使うことですぐ使える、という利点に重きを置いていてそうしていると。カードがあれば、予審しなくてもいい、というところもコストを抑えられるポイントだと。
毎月100万円を超えるものについては請求書発行という流れもやっているが、マニュアルオペレーションなので、いつかはコストを圧迫することになるので整理が必要だということでした。
また、学生向けにもプリペイドカードのようなもので出来るように準備を開始しているらしいです。

それから、やっぱり安心できる事例が欲しい、というのがあって、その辺はどうなんでしょうか?という質問には、言えませんが進行中案件があることは確かだと、いうことでした。
それから、最近不況もあって、コストを抑えなければいけないということで、お客さん側が機能を削るなどの妥協する事も少しずつ現実的に出てきていて、そのようなコストプレッシャーの中、クラウドを提案するための「風穴」が出てきつつある、クラウドが話の土俵にあがることが出てきている、ということでした。

Amazonは、安く提供するために、とにかくマニュアルオペレーションを抑えた「ローコストオペレーション」を徹底的にやるという方針とのことで、ユーザとしてはそれが長く続いてくれるように応援したいものです。

あとは、「ホワイトボードじゃなくてホントに壁に書くんだ」ということで、壁にペンで書いてました。
上手くとれてませんが、スライドの右側に赤いペンで書かれてます。


うちでもやりたいな。セミナールームならいけそうだけど。ちゃんと消えれば良いんだけどね。

そうそう、ジャンケン大会があって、RightScale社のプレミアム?なシャツをゲットした。

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