僕も一児のパパとして、思い出をつづらなければいけない。。。と夜中にふと思い立ったので。
住んでいるところの近くに、山から下りてくる小さな川がありまして、そこに「ザリガニがいる!」と言い切るので、行ってみました。
釣果は↓+α。はっきり言って入れ食いです。わんさかおりました。
6歳児のみで10匹弱いったと思います。
お持ち帰りは、厳選の3匹。うち一匹は先日哀れな姿に・・・
今回の仕掛けは、↓んな感じ。竿は、バス用ロッドは却下。家庭菜園でツルを絡ませる緑の棒です。それに軽めのラインに、よりもどし+大きめの針。あとは、もう2年ぐらい使っていない、バス用の疑似系ワーム。これがまた水の中で、オタマジャクシに見えるんですよね。
ふと、パパは思い立ち、さらに後方にある調整池に行くことに。
びゅ、ビューティホー!パラダイスじゃあないですかああああ!
子バスがぴょろぴょろ。うーん、これは・・・
家から車で5分弱。チャリで10分弱。こんなところにあったとは。
と、自分のことはさておき、
「ザリガニ釣り」と言えば、今でも幼少の記憶として残る数少ない父とのイベントの一つであり、我が子もそのような記憶になるのだろうか。その後、「川釣り(木曽川が近かったので特に河口釣り)」については、糸の結び方、えさの付け方、ウキの見方、合わせの仕方、潮の見方、竿の出し方、お祭りになったときのほどき方、川や海の怖さ(何回か落ち、何回か流されかけた)、何より釣れたときの感動、などなど釣りを通して色々教わったんだなあと思い出したのでした。
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