2008年9月20日土曜日

GrailsでBDDとTDDの比較

Pluginを作ってみようと思って調べてたら、antを使ったサンプルがあったので、試してみようと。
[Java][Groovy] Grails プラグインの作り方 - シンプルな easyb 実行プラグインを作成

で、easybってなんぞやと、Javaのビヘイビア駆動開発をやさしく実現する"easyb"を試すを見て、へえー
、知らなかった。easybとはビヘイビア駆動開発(BDD)ですと。

テスト駆動開発(TDD)との違いも書かれているのですが、どっちがいいんだろうな〜。
お客さんから聞いた内容を、検査仕様としてまとめていきやすいのはBDDかなと。BDDはDSLで書くみたいだから、文章(ドキュメント)にはしやすい気がします。
無いものと言えば、TDDとしてのWEBTestのプラグインはHTMLとかファイルが出てくるけど、easyBのプラグインでは出てこない。出せるようにすれば良いんだけど。
面白いなと思うのは、Pendingという内容が書かれていない検査項目の数が出てくるところかな。

「こういう状況で(given)、こういう条件を満たしたとき(when)、このように振る舞う(then)」
だそうです。

でもって、初回、バージョンアップリリース直前とか、そういうときには、TDDで作ったテストを回した方がいいのかな。使い分けるべきか、使い分けられるものなのか、きっと山本氏が答えてくれるんじゃないかと。

2 件のコメント:

T.Yamamoto さんのコメント...

BDDの話・・1年前に話したよね・・

mkawa さんのコメント...

え?終了?コメントくださいよぅ。そしてブログ書け。