Ploneで使っているCoreBlog2でトラックバックスパムを何とかして欲しいというお話があって、そういえば自分のところのサイトで確か対策してたから、お客さんとこも、、、あ、だいぶ前にスパム対策が面倒な設定のようだったか、単に忙しかったかで、自分のとこのCoreBlogを使うのをやめてたのに気がついた。
とりあえず、清水川さんの解説をそのままやってみる。
トラックバックスパムテストで、OKのようだ。すばらしい。。。
しばらく様子を見てたら、今度はコメントスパム襲来。
コメントスパム対策を前述清水川さんのところを見て追加。これまたOKのようだ。さすが。。。
しかし、2年前の記事。本当に助かりました。
2008年5月29日木曜日
2008年5月27日火曜日
MC-B2 Ver.5.101とVer5.2
うーん、お犬様からのつっこみもはいったところで、Ver.5.101の改修のお知らせです。
Ver.5.100で自動組版に使うときに、テキスト部分の文字数制限が2,000文字という「おぃおぃ」な箇所が9,999文字まで対応可能にVer.5.101で改修されていたそうです。
ちなみにVer.5.2ではPDF作成まわりが改修されているとのこと、期待しております。
Ver.5.100で自動組版に使うときに、テキスト部分の文字数制限が2,000文字という「おぃおぃ」な箇所が9,999文字まで対応可能にVer.5.101で改修されていたそうです。
ちなみにVer.5.2ではPDF作成まわりが改修されているとのこと、期待しております。
2008年5月23日金曜日
Google Sitesをちょっと試す
Googleが提供するグループでWebサイトを共同構築するためのアプリケーション「Google Sites」
ちょっと試してみた。
2008年2月28日に「GoogleApps」ユーザ向けに公開を開始して、先日5月21日にその垣根をとっぱらっている。アプリケーションのもとはJotSpot社が開発。この会社は2007年10月にGoogleに買収されている。
●よいところ
無料
とりあえず一通りの機能がある。
Googleのその他のサービス(カレンダーとかDocs)と連携できる。
パブリックとプライベートを選べる。
●うーんどうかなーと思う(今後に期待する)ところ
ところどころ日本語にならない。
CSSがあてられない。
テーマがしょぼい。
GoogleGearとかでローカルで作業して同期できたらなぁ。
Wikiで書けない
ページごとのパーミッションがもっと柔軟に付けられるとなぁ。
●あきらめるところ
Googleが落ちれば途方に暮れる。
●向き不向き
そもそもデザイン重視のサイトには向いていない。
手軽さとか、機能を評価できる人向き。
あとは、やりたいことが可能になるのを待てる人向き。
●総評(まだ1時間ぐらいしか見てないですが)
WEBサイト構築のグループウェアとしては、うちの社内でも使っているConfluenceもあるけれど、とりあえずGoogleに身を委ねて、あきらめるところをあきらめられるなら、これでも十分かなと。技術系などがっちりドキュメントを残したい場合は、wikiで書けるConfluenceの方が勝ち。GoogleSitesのHTMLエディタでは、統制はとれない。
簡単にSNSっぽく使うならちょうどいいんじゃないかな。
とりあえずxmldoのサイトをGoogleSitesでやってみようと思います。
ちょっと試してみた。
2008年2月28日に「GoogleApps」ユーザ向けに公開を開始して、先日5月21日にその垣根をとっぱらっている。アプリケーションのもとはJotSpot社が開発。この会社は2007年10月にGoogleに買収されている。
●よいところ
無料
とりあえず一通りの機能がある。
Googleのその他のサービス(カレンダーとかDocs)と連携できる。
パブリックとプライベートを選べる。
●うーんどうかなーと思う(今後に期待する)ところ
ところどころ日本語にならない。
CSSがあてられない。
テーマがしょぼい。
GoogleGearとかでローカルで作業して同期できたらなぁ。
Wikiで書けない
ページごとのパーミッションがもっと柔軟に付けられるとなぁ。
●あきらめるところ
Googleが落ちれば途方に暮れる。
●向き不向き
そもそもデザイン重視のサイトには向いていない。
手軽さとか、機能を評価できる人向き。
あとは、やりたいことが可能になるのを待てる人向き。
●総評(まだ1時間ぐらいしか見てないですが)
WEBサイト構築のグループウェアとしては、うちの社内でも使っているConfluenceもあるけれど、とりあえずGoogleに身を委ねて、あきらめるところをあきらめられるなら、これでも十分かなと。技術系などがっちりドキュメントを残したい場合は、wikiで書けるConfluenceの方が勝ち。GoogleSitesのHTMLエディタでは、統制はとれない。
簡単にSNSっぽく使うならちょうどいいんじゃないかな。
とりあえずxmldoのサイトをGoogleSitesでやってみようと思います。
2008年5月22日木曜日
自動組版をバックエンドで動かすWEBシステム(草稿)
2008年5月21日水曜日
モリサワフォントがXSLFormatterでベースラインがズレる
Groovyでファイル操作してみる
ちょっとGroovyが面白くなってきたので、
Perlでやれば?と言われた物もGroovyを使ってみた。
●やっていること
・指定したディレクトリにある.txtファイルを検出
・ディレクトリを作る
・ファイルのコピー
・ファイルのリネーム
ちなみにgroovyは1.5
正規表現であてる「=~」って、前は「==~」だったのかなあ。
src_dir = "/work/groovy/copied"
doc_dir = "/work/groovy/copy"
count = 0
new File(doc_dir).listFiles().each {
if ( it.name =~ '.*txt' ){
ant = new AntBuilder();
ant.mkdir(dir:src_dir + "/doc")
ant.copy(file:doc_dir + "/" +it.name, todir:src_dir + "/doc")
ant.rename(src:src_dir + "/doc/" + it.name, dest:src_dir + "/doc/copy_" + it.name)
++count
}
}
println count + "個コピーしたお!"
次はAIRで、って指令が出たので、AIRに挑戦してみる。
Perlでやれば?と言われた物もGroovyを使ってみた。
●やっていること
・指定したディレクトリにある.txtファイルを検出
・ディレクトリを作る
・ファイルのコピー
・ファイルのリネーム
ちなみにgroovyは1.5
正規表現であてる「=~」って、前は「==~」だったのかなあ。
src_dir = "/work/groovy/copied"
doc_dir = "/work/groovy/copy"
count = 0
new File(doc_dir).listFiles().each {
if ( it.name =~ '.*txt' ){
ant = new AntBuilder();
ant.mkdir(dir:src_dir + "/doc")
ant.copy(file:doc_dir + "/" +it.name, todir:src_dir + "/doc")
ant.rename(src:src_dir + "/doc/" + it.name, dest:src_dir + "/doc/copy_" + it.name)
++count
}
}
println count + "個コピーしたお!"
次はAIRで、って指令が出たので、AIRに挑戦してみる。
EdianWing(またはPlus)で画像の取り扱いフローについて考える
久しぶりにEdianでDTPをした。
改訂版の入稿で、文字直しはちょろりとだが、画像修正がある。
この仕事のルールとしては、前年度版をまるまるコピーして、今年度版を作る。
また、画像も合わせて、年度ごとに差分を管理することになっている。
そしてそこには年度が分かるようにするために名前付けルールがある。
最初の内は、指示通りに画像修正の該当ページに付箋を貼って、画像ファイル名を
そこに書き込んでいたが、「うーん、これって後々めんどくさいな」と。
めんどくさい理由としていくつか挙げてみた。
1.付箋を貼るのがめんどくさい。
2.付箋にファイル名を書くためにボールペンを手にとるのがめんどくさい。
3.付箋にファイル名を書くのがめんどくさい。
4.付箋がとれないように気を遣うのがめんどくさい。
5.ファイル名の文字を間違えてないか気を遣うのがめんどくさい。
※結果として4、5は必要。
また、画像修正の担当者は、イラレで作業するわけだが、不安要素がいくつかある。
1.この付箋にあるファイル名を見て、該当ファイル名ではない、よく似たファイルを修正したりしないだろうか?
2.ファイル名を付け間違えないだろうか?
3.保存場所を間違えたりしないだろうか?
4.間違って、昨年の画像をコピーする前に、上書きしてしまったりしないだろうか?
もうひとつ、画像修正から帰ってきた後もめんどくさい。
1.該当ページを開いて、画像を選択して、画像入替メニューをクリックする。
2.画像入替対象を探す。ファイル名がよく似ているので探しにくい。
3.対象画像をクリックして、ページに反映させる。
4.サイズなどを確認する。
5.ゲラ出しで確認する。
※4、5は何をしても必要だな。
ということで、せっかく「画像入替」のコマンドがあるので、それにしてみる。
おお、いいじゃない。
では、フローにどうのせるか?
1.DTPオペは、文字修正をしながら、画像に修正が入っていたら、その部分を、マーカーで囲う。
※これは、原稿を傷つけるのでお客さんの了承が必要。大抵は快く受け入れてくれる。
2.該当ページの端に、画像修正担当者が分かるように付箋を付ける。
3.画像ファイル名をプロパティパネルを開いて確認し、テキストファイル(またはエクセルなど)に写す。
※コピペできないバージョンなので、ちょっとやっかい。でもテンキーで打つのと、ボールペンで写すのには大きな差がある。
4.写した画像ファイル名のリストができたら、それをプログラムにかける。
※画像ディレクトリの位置は指定する必要があるだろう。
5.プログラムは、指定されたディレクトリ以下のファイルをスキャンして、ルールによって、新しいディレクトリを作成し、元ファイルをコピーして、ここに入れる。そのとき、ルールによりファイル名も付与されているものとする。さらに、画像入替用のコマンドが記述されたテキストファイルも生成しておく。さらにベストを求めるなら、記事を開く、テキストを読み込む、PS書いて、PDFを作る(マルチスプーラが必要だけど)一括処理までかけてやると、下記のようにDTPオペに戻す必要はない。
6.画像担当者は、指示されたディレクトリにあるイラレファイルを開き、修正する。
7.修正が終わったら、DTPオペに戻す。
8.DTPオペは、画像入替用のコマンドファイルを読み込む。
9.あとは確認。
ここまで書いたら、利点は分かると思う。
最初の指示さえ間違わなければ、あと画像を100%で貼ることを義務付けていれば、の話だが。
指示する手間、探して開く手間、再度入れ替えする手間、ルールのプログラム化による作業の安定性、、、
などなどいろいろある。再校、三校とくれば、この作業はさらに正確さや利便性が高くなる。
そもそも、組版と製版・版下作業は分けるべきだと思うので、こちらの方がよりスムーズにいく。
もっとよいのは、新規で作るときから、画像ファイル名のリストを作っておいたりすること。
DTPアプリによっては、リストの書き出しとかもできたりするので、それを使う。
是非やってみるべしです。はい以上。
改訂版の入稿で、文字直しはちょろりとだが、画像修正がある。
この仕事のルールとしては、前年度版をまるまるコピーして、今年度版を作る。
また、画像も合わせて、年度ごとに差分を管理することになっている。
そしてそこには年度が分かるようにするために名前付けルールがある。
最初の内は、指示通りに画像修正の該当ページに付箋を貼って、画像ファイル名を
そこに書き込んでいたが、「うーん、これって後々めんどくさいな」と。
めんどくさい理由としていくつか挙げてみた。
1.付箋を貼るのがめんどくさい。
2.付箋にファイル名を書くためにボールペンを手にとるのがめんどくさい。
3.付箋にファイル名を書くのがめんどくさい。
4.付箋がとれないように気を遣うのがめんどくさい。
5.ファイル名の文字を間違えてないか気を遣うのがめんどくさい。
※結果として4、5は必要。
また、画像修正の担当者は、イラレで作業するわけだが、不安要素がいくつかある。
1.この付箋にあるファイル名を見て、該当ファイル名ではない、よく似たファイルを修正したりしないだろうか?
2.ファイル名を付け間違えないだろうか?
3.保存場所を間違えたりしないだろうか?
4.間違って、昨年の画像をコピーする前に、上書きしてしまったりしないだろうか?
もうひとつ、画像修正から帰ってきた後もめんどくさい。
1.該当ページを開いて、画像を選択して、画像入替メニューをクリックする。
2.画像入替対象を探す。ファイル名がよく似ているので探しにくい。
3.対象画像をクリックして、ページに反映させる。
4.サイズなどを確認する。
5.ゲラ出しで確認する。
※4、5は何をしても必要だな。
ということで、せっかく「画像入替」のコマンドがあるので、それにしてみる。
おお、いいじゃない。
では、フローにどうのせるか?
1.DTPオペは、文字修正をしながら、画像に修正が入っていたら、その部分を、マーカーで囲う。
※これは、原稿を傷つけるのでお客さんの了承が必要。大抵は快く受け入れてくれる。
2.該当ページの端に、画像修正担当者が分かるように付箋を付ける。
3.画像ファイル名をプロパティパネルを開いて確認し、テキストファイル(またはエクセルなど)に写す。
※コピペできないバージョンなので、ちょっとやっかい。でもテンキーで打つのと、ボールペンで写すのには大きな差がある。
4.写した画像ファイル名のリストができたら、それをプログラムにかける。
※画像ディレクトリの位置は指定する必要があるだろう。
5.プログラムは、指定されたディレクトリ以下のファイルをスキャンして、ルールによって、新しいディレクトリを作成し、元ファイルをコピーして、ここに入れる。そのとき、ルールによりファイル名も付与されているものとする。さらに、画像入替用のコマンドが記述されたテキストファイルも生成しておく。さらにベストを求めるなら、記事を開く、テキストを読み込む、PS書いて、PDFを作る(マルチスプーラが必要だけど)一括処理までかけてやると、下記のようにDTPオペに戻す必要はない。
6.画像担当者は、指示されたディレクトリにあるイラレファイルを開き、修正する。
7.修正が終わったら、DTPオペに戻す。
8.DTPオペは、画像入替用のコマンドファイルを読み込む。
9.あとは確認。
ここまで書いたら、利点は分かると思う。
最初の指示さえ間違わなければ、あと画像を100%で貼ることを義務付けていれば、の話だが。
指示する手間、探して開く手間、再度入れ替えする手間、ルールのプログラム化による作業の安定性、、、
などなどいろいろある。再校、三校とくれば、この作業はさらに正確さや利便性が高くなる。
そもそも、組版と製版・版下作業は分けるべきだと思うので、こちらの方がよりスムーズにいく。
もっとよいのは、新規で作るときから、画像ファイル名のリストを作っておいたりすること。
DTPアプリによっては、リストの書き出しとかもできたりするので、それを使う。
是非やってみるべしです。はい以上。
Grails Canoo WEBTest 日本語OK?
GrailsのWEBTest-Pluginは、日本語が正常に通らなくない?とのことだったので、試してみる。
grails create-webtest book
で対象プロジェクトのwebtestディレクトリにBookTest.groovyが作られる。
ここで、ちょっと日本語を混ぜていじる。setInputFieldは追加してみた。
def testBookListNewDelete() {
webtest('Book basic operations: view list, create new entry, view, edit, delete, view日本語?') {
invoke 'book'
verifyText 'Home'
verifyListSize 0
clickLink 'New Book'
verifyText '新規登録してください'
setInputField name:'title', value:'ああああ'
clickButton '新規登録'
verifyText 'Show Book', description:'詳細ページ'
clickLink 'List', description:'Back to list view'
結果としては、下記のようなので、問題なく通っているっぽい。
問題があったらまた報告します。
grails create-webtest book
で対象プロジェクトのwebtestディレクトリにBookTest.groovyが作られる。
ここで、ちょっと日本語を混ぜていじる。setInputFieldは追加してみた。
def testBookListNewDelete() {
webtest('Book basic operations: view list, create new entry, view, edit, delete, view日本語?') {
invoke 'book'
verifyText 'Home'
verifyListSize 0
clickLink 'New Book'
verifyText '新規登録してください'
setInputField name:'title', value:'ああああ'
clickButton '新規登録'
verifyText 'Show Book', description:'詳細ページ'
clickLink 'List', description:'Back to list view'
結果としては、下記のようなので、問題なく通っているっぽい。
問題があったらまた報告します。

2008年5月20日火曜日
Grails WEBTEST Plugin を試す
ドキュメントはここです。
GrailsのPluginには、先日のseleniumとcanoo WEBtestと、今のところ二つのPluginがある。
両方とも善し悪しあるようですが、どうなんだろう。ためしてみます。
とっつきやすいのは、Seleniumで、書き方とかみると、UnitTestと同じように見えるので、canoo WEBTESTの方がよさげ。
インストールは、上述URLの下の方にあるSVNから
grails-webtest-0.5.zip
をダウンロードして、プロジェクトのディレクトリで
grails install-plugin 落としたディレクトリ/grails-webtest-0.5.zip
でインストール完了
こちらは、Grails1.0.2で今のところすんなりいけたっぽい。
grails create-webtestで
domainClassのWEBテストを自動で書いてくれたりしている。
grails run-webtestで
上述ドキュメントにあるようなページがオープンする。
GrailsのPluginには、先日のseleniumとcanoo WEBtestと、今のところ二つのPluginがある。
両方とも善し悪しあるようですが、どうなんだろう。ためしてみます。
とっつきやすいのは、Seleniumで、書き方とかみると、UnitTestと同じように見えるので、canoo WEBTESTの方がよさげ。
インストールは、上述URLの下の方にあるSVNから
grails-webtest-0.5.zip
をダウンロードして、プロジェクトのディレクトリで
grails install-plugin 落としたディレクトリ/grails-webtest-0.5.zip
でインストール完了
こちらは、Grails1.0.2で今のところすんなりいけたっぽい。
grails create-webtestで
domainClassのWEBテストを自動で書いてくれたりしている。
grails run-webtestで
上述ドキュメントにあるようなページがオープンする。
2008年5月19日月曜日
Grails Selenium plugin ver.0.4
WEBテストツールのSeleniumを試す指令が出たので、GrailsにPluginありとの情報(ここ)により入れてみた。
Grailsのバージョンは、1.0.2
Pluginのバージョンは、0.4
適当なプロジェクトをcreate-appで作った後、下記でPluginをインストールする。
grails install-plugin http://www.javathinking.com/grails/grails-selenium-plugin/0.4/grails-selenium-0.4.zip
詳細はまた今度書きますが、pluginにあるscriptの中の.groovyの中でappContextをgrailsAppNameに変更しなければ動かんです。
作成者のところではInit.Groovyを変更して対応してちょ、とありましたが、tyamaさんが、Pluginで吸収せよとのことだったので、修正、一応パッケージし直して自分で保管した。
あと、grails-app/viewsのなかにseleniumディレクトリができるはずができない(Grailsの問題?)ので、試したいなら手動でコピーして、って書いてあった(1.0.3までまってとも書いてあった)のでそうすると、ページが正常に表示される。
run-seleniumは、これだと正常に動作しないんじゃないかな。
run-appで走らせるとhttp://localhost:8080/selenium-test/selenium/core/TestRunner.html?test=..%2F..%2Fselenium/suite
にアクセスしてテスト用のページが開く。
一個ずつ試せたり、全部いっきに試せたりする。UIはcanooに比べてそれっぽい。
Grailsのバージョンは、1.0.2
Pluginのバージョンは、0.4
適当なプロジェクトをcreate-appで作った後、下記でPluginをインストールする。
grails install-plugin http://www.javathinking.com/grails/grails-selenium-plugin/0.4/grails-selenium-0.4.zip
詳細はまた今度書きますが、pluginにあるscriptの中の.groovyの中でappContextをgrailsAppNameに変更しなければ動かんです。
作成者のところではInit.Groovyを変更して対応してちょ、とありましたが、tyamaさんが、Pluginで吸収せよとのことだったので、修正、一応パッケージし直して自分で保管した。
あと、grails-app/viewsのなかにseleniumディレクトリができるはずができない(Grailsの問題?)ので、試したいなら手動でコピーして、って書いてあった(1.0.3までまってとも書いてあった)のでそうすると、ページが正常に表示される。
run-seleniumは、これだと正常に動作しないんじゃないかな。
run-appで走らせるとhttp://localhost:8080/selenium-test/selenium/core/TestRunner.html?test=..%2F..%2Fselenium/suite
にアクセスしてテスト用のページが開く。
一個ずつ試せたり、全部いっきに試せたりする。UIはcanooに比べてそれっぽい。
OSSライセンス管理 PALAMIDAの価格
価格帯は2タイプで、年間料金で300万円、500万円らしい。
大企業は採用できるけど、中小企業は、難しいよね。
こういうことこそ、OSSでカバーすべきじゃないのかな。
大企業は採用できるけど、中小企業は、難しいよね。
こういうことこそ、OSSでカバーすべきじゃないのかな。
2008年5月16日金曜日
2008年5月13日火曜日
2008年5月12日月曜日
Power Point 2008 for MacでPDF作成時に落ちる
Power Point 2008 for Mac検証中でございますが、PDF作成時に落ちてしまいます。
とりあえず、プリント時にPDFオプションを「最小ファイルサイズ」にしておくと、なんとか作ってくれてそうです。
とりあえず、プリント時にPDFオプションを「最小ファイルサイズ」にしておくと、なんとか作ってくれてそうです。
2008年5月3日土曜日
教科書を発刊する大手出版社の倒産
僕らの業界にとっては超大手なんですが、やはり少子化による影響というのはここから一気に来るのかもしれません。
教科書までは制作していないですが、周辺の副読本などを長年制作してきました。その中でも昔から予測できている事態であって、試行錯誤というより暗中模索で今日に至る訳ですが、教育出版物をコンテンツとしてみた場合、ネットインフラのおかげで明からに読者への配信方法、伝達方法も変えていかなければならないということもあり、ターゲットの読者の少子化による減少の中、いかに自社コンテンツに付加価値を付けて、もしくはサービスに付加価値を付けてシェアをとるか、というところに焦点が絞られていたと思います。
ただ、その基点となるコンテンツをどう整理していくか、というところでいつも壁があり、なかなか統合できない、せっかくある素晴らしいコンテンツをなかなか生かし切れていないのではないか、または将来的なビジネスモデルがなかなか定まらないのではないのかなと思われます。
しかし、「教育」というキーワードは、社会の中で基本となる要素なので、福祉的な要素とビジネス的な要素をうまく融合しなければならない、という介護ビジネスにも似た関係にあるなあと思いました。ただ、いつのまにか肥大した市場になってしまったこのビジネスは、今に合わせて慎重に整理していかないといけない、「教育」に影響を及ぼすまでになってはいけないと思います。
教科書までは制作していないですが、周辺の副読本などを長年制作してきました。その中でも昔から予測できている事態であって、試行錯誤というより暗中模索で今日に至る訳ですが、教育出版物をコンテンツとしてみた場合、ネットインフラのおかげで明からに読者への配信方法、伝達方法も変えていかなければならないということもあり、ターゲットの読者の少子化による減少の中、いかに自社コンテンツに付加価値を付けて、もしくはサービスに付加価値を付けてシェアをとるか、というところに焦点が絞られていたと思います。
ただ、その基点となるコンテンツをどう整理していくか、というところでいつも壁があり、なかなか統合できない、せっかくある素晴らしいコンテンツをなかなか生かし切れていないのではないか、または将来的なビジネスモデルがなかなか定まらないのではないのかなと思われます。
しかし、「教育」というキーワードは、社会の中で基本となる要素なので、福祉的な要素とビジネス的な要素をうまく融合しなければならない、という介護ビジネスにも似た関係にあるなあと思いました。ただ、いつのまにか肥大した市場になってしまったこのビジネスは、今に合わせて慎重に整理していかないといけない、「教育」に影響を及ぼすまでになってはいけないと思います。
せと陶祖まつり2008〜2 week ago
2008年5月1日木曜日
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