6月中旬から約4ヶ月ぐらいですか、16名の方が受講されて、11月10日無事修了証授与の運びとなりました。
それぞれの方々が一言ずつ感想を言う場面があったのですが、いろいろな境遇の中、それぞれの動機があって始められたわけですが、印象に残ったのは、「●●さんがいたから続けられた」というような言葉が多かったことです。
座学と、実習の両方をぎゅっと凝縮して行うわけで、それぞれの生活の中で、それを最後まで乗り切るのは大変だっただろうなと、本当に思います。朝早くから、夜遅くまで。そして体力も知力も使いながら。
みなさんそれぞれ、もう諦めようかな、本当にできるのかな、と思ったそうですが、他の人の頑張りが励みになり、なんとか全員で修了までいくんだという気持ち、それぞれがそれぞれを思う気持ちが合ったからだろうなと思います。
介護事業部では、またやりたいそうですが、体力が持つかどうか、というところらしいです。
もう、これは本体側の僕たちも全面協力します、というか、やらせて欲しい、と心に誓ってきました。
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