2008年6月3日火曜日

知らない間にスーパーのレジが進化していた件

日曜日に近くのスーパー(ア●タはスーパーなのか?)に買い物にいってきたんですが、なんか、レジ回りがすっきりしてるナーと思ってよく見たら、4台のレジの無人君を発見。(ま、後で聞いたら、都心では普通にあるらしいのですが)。いやがる奥様と、ノリノリの自分とおこちゃまをつれて、いざお試し。


おー、おもしろーい。自分でカゴに入れたものがいくらだったかを再認識しつつ、あれ、これってこんなに高いんだ、とか安いんだとか。
でも、慣れないからだろうけど、4台のマッシーンに5〜6人のスタッフがいて、採算合うのかなと、心配になる。
帰りに、人力でレジを打つ、若い男性社員からベテランっぽいおばさままで、もくもくとやっているのを見ると、なんだかなーと。
でも、すでにコミュニケーションで買い物していた八百屋のようなスタイルから、スーパーになった時点で、レジ打ちはマニュアル化された作業だから、こういうことも予想されたわけで。合理的なのも分かるんですが、地域の人のたまり場的な場から、さらにコミュニケーションが薄れていくと思うと、いいのかなぁと思ってしまうのでした。
しっかし、話は変わりますが、先日田植え行事が、学区内であったのですが(おっと写真をアップしてないぞ)、そのときに、グループに分かれて輪になって、地区について討論してくださいみたいなのがありました。で、そのときに、普通会社でなんか話してよ、っていうとみんなあんまり積極的に話しをしないので、まあ、そんなノリだろうと、やれやれ、と思っていたら、結構みなさんしっかり話すんですよ。いやいや参りましたね。やっぱり自分の住む場所のことをちゃんとみんな考えてるんだなあと。(旦那さんは僕のグループには一人もおりませんでしたが)
当たり前だけど、これからは、ちゃんと自分から挨拶していこうと思いました。

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