「夢プロジェクト」というのは、3年目になるイベントですが、
その実態をあまり知られていないとされているIT業界の中小企業の事業内容や、インターンシップの受け入れ内容などを説明し、学生たちとの接点を作る試みです。
私たちも中部IT協同組合の組合員として参加出展しました。
山本によるWEBアプリケーション開発とは、そして、Grailsのライブコーディングを交えてお話しました。
Scafflodで出てきたViewを見て、「スゲー…」という声をいくつか聞くことができました。
それを見ているとやっぱり言語は何であれ、プログラミングの勉強というのは、最初には必ず「興味」というところからスタートしたはず。でも、覚えることが沢山、回り道が沢山、寄り道が沢山、という中で、最初の興味を維持していくのは、かなり難しいだろうなと思いました。
IT業界で、人がなかなか育たないという実態、何をすればいいのか(しているのか)分からない、または、やってみたけど「つらい」職業だと、そういう意見が、前段の討論会では、数値で見て取れたのですが、このあたりを改善していくためにも、「効率の良い教育」というところにも焦点をあてるべきだなと感じました。
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