先日に引き続き、Flexハンズオンセミナー。
受講者約20人ぐらいになってましたね。
二日目前半 BrazeDS
昨日とは打って変わって、最初からスピード感のある感じで、
ArrayCollectionとArrayの違いとかから入る。
BrazeDSを動かして、RemoteObjectを使って、サーバにあるJavaのClassを叩いてみる。
remoting-config.xmlのdestinationを設定して、
mxmlのRemoteObjectにidとdestinationを合わせる。
なんやようわからんけど、動いている。
社内では、Grailsで作ったWEBアプリにinstall-pluginでflexとすると、BrazeDSを使ってFlexと通信できる状態に簡単になってしまうので、WEB-INFとか全く気にしてなかったけど、そうやって動いてるんだと知ることができました。
list.filterFunction でビューを切り替えるとかも、便利ですね。
二日目後半 FlushBuilderとFlashCatalyst
FlushBuilder(旧称FlexBuilder)
Flex3との違いとかを教えてもらいました。
layout指定が別になったりして面倒になっているところもある。
mx:RemoteObjectじゃなくてs:RemoteObjectだったり。。。
Flash CataLyst
ボタンとかをドローツールっぽく作って、動きをつけて、それをコンポーネントにできる。
デザイナー向けのツールとなる。イラレからのコピペもできた。
デザイナーがFireworksならまだ移行できるかもしれないが、Illustrator信者だと、ちょっとCatalystは厳しいかも。それは機能というより、UIだと思う。パネルの見せ方が、他のAdobe系アプリと一緒だったら、その敷居は低くなると思います。
ただ、イラレでも、レイヤー分け、グループ分け、命名などをFlexの人とちゃんと認識があってれば、間のCatalystをどっち側が触るかは別として、「デザイン」という要素は、Flex側から見て、だいぶ接近したと思います。
いずれにしろFlashBuilderとセットで使うことになるものですね。
とりあえずGrails、BrazeDS、Illustrator、Catalyst、Flex4で何か作ってみようと思います。
そして、懇親会
仮面ライダーあたりから、天野さんが暴走モードに突入。
Flex(というかプログラミング)は、人間の行動と心理で置き換えれば、とても楽しく覚えられる。
懇親会のときのネタで、是非LTをして欲しいもんです。
まとめ
天野さん、金像さん、お疲れ様でした。
認定インストラクタって大変なんですね。Adobeさんは、こういう人たちに支えられてるんだな。買っちゃうもんね、β版から教えてくれる人がいたら、理解しやすいし。
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