マニュアルとか読んでないので、間違ってたらごめんなさい。
「InDesign上の表と、エクセルで作った表をリンクさせる」という結構、夢広がる機能ですが、
ちょっと触ってみた感想です。
方法としては、「InDesignの勉強部屋」の「表スタイル・セルスタイル 」にあります。
データ更新は、エクセルの更新日とInDesignに配置したときの日付で差分をみてるようです。
これの使いどころは、以下
・表の形がだいたいパターン化できそう
※全部ばらばらなら、最初の取り込みの時だけ楽しいです。
・結構たくさんあるとき
※1、2個なら何も考えずに作った方がいいです。
・セル内の文字に対して、文字スタイルを付ける必要がない
※正規表現スタイルとかでいけてしまうならOKかと。
※リンク更新すると、単純につけた文字スタイルはとれてしまいます。
・結構データ更新が多い(多そう)
なので、
表・セルスタイルでばっちり作れるなら、是非やるべき。
これはお客さんにも校正や制作速度においてメリットがあるので、ちゃんと出来ること、出来ないこと、やっていいこと、やっちゃいけないことを説明してお客さんを巻き込んでやらなければいけないです。
しかし、以下とっても大事なこと
アプリを信用しないこと。
何かあってもアプリのせいにはできません。
ちゃんと確認することは変わらず大事です。
ただそれがちょっと楽になるというところです。
DTPって
なかなか手順というのが揃えにくいものですが、こういう良い機能があるなら、
せめて表のところだけでも仕様を決めてやると、楽しくなりそうですね。
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