2009年5月9日土曜日

「Grails-1.1を斬る!〜Grails-1.1からのチーム開発〜」in 品川

名古屋の再演+アルファでした。



奥の方が山本です。
20人ぐらいだったと思います。
相変わらず濃い内容だったと思われます。
あとは、そろそろらしい1.1.1を待ちたいです。

Pluginのところがやっぱり面白そうで、
開発をどう進めていくと効率よく安定させてできるのか、というところへのチャレンジが、
Plugin周りの機能強化に繋がっているとすると、是非実践したいなと。

とりあえず、1.1のGSPタグのincludeを試してみました。

GSP内で、<g:include controller="book" action="test"/>を書いて、例えば、コントローラーの中で、

class BookController {
def test = {
render(text:"テスト">
}
}

とやると、GSPの中に「テスト」という文字が反映されます。
params="パラメーター"を付けるとそれも渡せます。
カスタムでGSPタグを作ってもいいんですが、こねこね面倒で、かつその案件しか使えないタグライブラリになってしまう、とか、同じような実装を別々のコントローラーに書かないといけないとか、多分そんなとき、あるページで、部分的に、ここだけあのコントローラーの機能を使って何か出したいとかというときに便利そうです。

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